12月24日(土)に小学生を対象に、プログラミング教室を「体験型子ども科学館O-Labo」で開催しました。

O-Laboは、子どもの科学や技術に関する興味・関心を高めるため、気軽に科学や技術に触れられる場として、大分県が開設している施設です。

コンピュータは現代社会で生活していくうえで欠かせない存在であり、今後ますます必要性が加速することが予想されています。そこで、これからの時代を生きる子供たちに、コンピュータの仕組みを正しく理解し、上手に活用するための学びの場として、IVYの森崎学科長が教室を開催しました。

はじめに「コンピュータとは？」「プログラミングの役割」などについて学んだあと、プログラミング言語「Basic」でプログラミングをしながら、シューティングゲームを作成しました。子供たちは、ＩＶＹ学生のサポートを受けながら最後までゲームを完成させることができました。

終了後は「まだ、やりたい」や「とても楽しかった」などの声が聞かれ、大好評に終えることができました。今後も地域貢献の一環として、子供たちを対象にしたプログラミング教室を開催していきます。