職業実践専門課程
平成28年4月本校「モバイルシステムクリエイト学科」が
「職業実践専門課程」として文部科学大臣より認定されました。
本校では企業との連携に力を入れており、実践的なインターンシップや、教育課程への企業プロジェクトの導入を行うことにより、より実践的かつ専門的な教育を行っております。
職業実践専門課程とは
専修学校の専門課程であって、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを、「職業実践専門課程」として文部科学大臣が認定して奨励することにより、専修学校の専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とするものです。
認定条件
- 当該専門課程の修業年限が2年以上であること。
- 全課程の修了に必要な総授業時数が1700単位時間以上又は62単位以上であること
- 企業等と密接かつ組織的な連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課程の編成(改善・工夫を含む。以下同じ。)を行っていること。
- 企業等と密接かつ組織的な連携体制を確保して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)を行っていること。
- 教員に必要な専攻分野における実務に関する知識、技術及び技能並びに、指導力の修得・向上を目的として、企業等との連携の下、研修を組織的に行っていること。
- 学校の自己評価に加え、企業等が委員として参画する学校関係者評価を実施し、公表していること。
- 企業等の学校関係者に対し、連携及び協力の推進に資するため、教育活動その他の学校運営の状況に関する情報を提供していること。